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保育の特色

園舎のコンセプト

2009年(平成21年)9月に建て替え現在の新園舎が完成しました。
この園舎は、イタリア、ミラノにあるガレリアをイメージして設計しました。
園舎のコンセプトは「子どもたちが集う緑の大地」を中心に、「どこからでも見渡せる保育室」そして「いつでも感じることのできる大空」です。
対面式の保育室は、子どもも先生もそれぞれのクラスの様子を見ることができ、また安全面においても大きな成果があります。
グリーン広場はトップライト(ガラス屋根)のもと、雨の日には雨を遮り天候に左右されじ外気を感じながら、広い空間で伸び伸びと遊ぶことができます。
この環境が子どもたちの遊びをより豊かにしています。

雨天でも遊べるグリーン広場
(ピロティ)
対面式の教室
夏は屋上でプール遊び

特色ある保育活動

たてわり自由遊び

広い園庭での集団遊び、砂場でのどろんこ遊び、段ボール遊び、グリーン広場やホールでの構成遊び、ままごと遊びなどのいろいろな遊びを、年少中長児一緒になって行います。

専門講師による指導

月に一度、造形、週に一度体育指導が行われています。

菜園活動

子どもたちが園生活の中で野菜や植物に親しみが持てるよう園庭の端に畑を設置しています。
さつま芋やミニトマト、スイカ、キュウリ、ナス、ピーマン等、種植えから収穫まで観察しながら大切に育て、皆でいただくことで「食」や「命」の大切さを学びます。

給食・弁当

月・火・水曜日は給食
木・金曜日はお弁当をいただきます。

園バス

大型・小型の2台のバスが園を中心に運行しています。
できる限り1人ひとりのご自宅の前に停留所を作れるように努めています。

園外保育

園の周りは畑や境川が流れる自然豊かな環境に恵まれています。春には草花を見たり、秋にはバッタやカマキリを探したり、湘南台公園でどんぐり拾いをしたり、園外保育を楽しんでいます。

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